今回は、幸せになれる法則というとても役立つ情報を紹介します。
その方法は、タイトルの通り思うだけなんです。
思うだけで幸せになれる訳ないだろ!って思うかもしれませんが、なれるんです。
絶対に全ての人が幸せになれるかというと、そうではありませんが、ほとんどの人が思うことで今より幸せになれると思います。
世の中には嫌なことが山ほどありますよね。
仕事、恋愛、人間関係のトラブル、お金のトラブルなどなど。
嫌になりますよねw
何もないのに、なんか体が重い、いろんなことが怠い、こんな人には効果的な方法です。
今が嫌と思っている人は、是非思うという3つの法則を試してみてください。
思うといってもいろいろありますよね。
そういうことを思えば幸せになれるのか?
それは、今楽しい、または○○が楽しみ、と自分に言い聞かせるだけなのです。
例えば、「明日の仕事が楽しみだ。」とか「これを乗り越えたら次は良いことが起きるんだ!」とかとにかくポジティブに何事も思うようにするのです。
嘘でも良いのです。とにかく良いことを思うのです。
また、声に出して言ったり、笑ったりするとより効果的です。
とくに一番大事なのは、思うことを習慣づけることです。
とにかく続けることが大事なのです。
人の脳は、普段意識している感情と意識していない感情があります。
実は、ほとんどが意識していない感情です。
常日頃から楽しいと思っている人、または言っている人の脳は無意識に楽しいという情報が脳に保存されます。
そのため、いろいろなことが楽しく感じるようになるのです。
また、楽しくなくても、無理やり楽しいと思ったり口に出したり笑ったりし続けることで、脳は楽しいと錯覚するのです。
錯覚という言葉は不適切ですね。そういった情報が脳に蓄えられるのです。
その結果、本当に楽しいと感じるようになり、幸せになれるのです。
寝る前に今日良かったできごとを数えてください。
これがとても効果的なのです。
思い浮かべることは些細なことでも何でも良いです。
親切にされた、夕食に好きなものが入っていたなど、本当に小さいことで良いのです。
寝る前に良かったことを思い浮かべることで、脳は思い浮かべた良い記憶を重要な記憶として扱います。
そのため、良い思いが強くなり、脳は幸せだと認識するのです。
その結果、幸せになることができます。
今自分が不幸せだと思っている人、常に悪いことを考えたりネガティブではありませんか?
良いことを思うようにすることで、脳が幸せだと思い込みますが、悪いことも同じなのです。
つまり、自分が今悪い状態だ、不幸だ、あれも嫌だこれも嫌だなどと考えていると、脳はそうれを認識して不幸だと思ってしまいます。
そのため、常にネガティブな発言をしていると鬱になってしまいます。
これらの感情は癖になり悪化する可能性が高いため、良いことを思ったり口に出すよう意識しましょう。
以上はなしたことをおさらいします。
1. 良いことを思うようにする。
2. 嫌なことでも、楽しそうと発言する。
3. 寝る前に良かった出来事を数える。
これらたった3つのことを意識して行うことであなたは幸せになれます。
騙されたと思って実施してみてください。
また、この他にも、上を向くようにすると良いらしいですよ。
この3つの法則を実施して、皆で幸せになりましょう。