ダンスといってもジャンルは様々ですが、今回はブレイクダンスに注目していきましょう!
私が独断でピックアップした動画を紹介していきます。w
ブレイクダンスの紹介からいきたいと思います。
ブレイクダンスは1970年代にニューヨークで発展したストリートダンスのスタイルなんです。
ブレイクダンスというのは「Breakin'」という映画が日本で公開されたとき、
邦題で「ブレイクダンス」というタイトルになってしまったために定着してしまった名称です。
ダンサーの間ではブレイキンやブレイクといった呼び方をしていることが多いですね。
ブレイクダンスの代表的な要素でエントリー、フットワーク、パワームーブ、フリーズがあるんですが、この四つを組み合わせて使うダンサーが多いです。
ですが、一度に全ての要素を盛り込む必要はなく、どれかの動きに重点を置くダンサーもいます。
これらをより高度なレベルでこなすには柔軟性や筋力、リズム感が必要不可欠になってくるわけですね。時には即興性も求められますね。
エントリー・・・立ったままの状態で踊ることで、代表的なものにはトップロックやアップロック、ブロンクスステップなどがあるんですが、ブレイクダンスでの立ち技全般をエントリーと呼ぶこともあります。フットワークやパワームーブに入る前の助走的な動きに使うことも多くあります。
フットワーク・・・しゃがんだ状態で床に手を着きステップを踏みながら下半身を回転させる技で、スタイル、リズムブレイキンとも呼ばれています。
フットワークの基本ステップは、1周する間のステップ数(歩数)により1歩~6歩と呼ばれたりします。フットワークだけでも様々な動きがあり、フットワークを中心に踊るダンサーをスタイラーと呼びます。
パワームーブ・・・全身を使い、回ったり跳ねたりするアクロバットな動きで、ブレイクダンスの醍醐味ともいえる要素ですね。
基本的には脚を地面につけることのない技が多いんですが、スワイプスなど脚を地面につける技もあります。
一般にブレイクダンスと言うと大抵このパワームーブを思い浮かべますよね?パワームーブはどんどん新しい技が登場しているんですが、メジャーな技には全て名前が付いていて、その数は優に100を超えます。
代表的なものとしては、ウィンドミル、ヘッドスピン、トーマスフレア、エアートラックス、クリケットなどがあります。
その中でも足の形や形状の違いで、さらに十数種類の呼び名があるんです。
ダンスバトルでは単体でなくコンビネーションで披露されることが多いですね。
パワームーブができるダンサーをパワームーバーと呼びます。
フリーズ・・・フットワークやパワームーブの流れの中から音に合わせて動きを止めることです。
代表的なものに、チェアー、マックス、アローバックなどがあり、簡単に言えば一連の流れの「キメ」の部分です。
フットワークやパワームーブのコンビネーションの最後をフリーズで締めくくることが大半です。
さて、代表的な要素を紹介してきましたが、最近では基本要素などに分類されない多彩なダンススタイルが増えてきています。
では、ご覧下さい!!
この人達は世界でもトップレベルのダンサー達ですね!
「凄い」の一言です!!
お次はちびっ子ダンサーです!
画面右側の少女なんですが、なんと6歳にしてこのスキル!!
こんなちびっ子はなかなかいませんよー!!w
これは世界でも有名なブレイクダンスの大会「BATTLE OF THE YEAR」昨年のファイナルのハイライトです!
どれもマネできないような技ばかりですね!w
この動画もバトル中のスゴ技をする人達がピックアップされてます!w
テンション上がってきます!!w
正に、これぞブレイキンって感じです!
日本人も負けてないですよ!!!
これは、レッドブルが主催するソロバトルの世界大会「Bc One」の2008年大会の決勝です
名前はTaisuke!日本を代表するB-Boyと言えるでしょう!!
これは中学生でしょうか?靴を履いていません!
相手が靴をあげようとしています!w
これが彼のスタイルなんでしょう!
しかし彼はスゴいパワームーバーですね!!
マネしちゃダメですよ!wケガしますから!w
あげていくとキリがないのでこのへんで!w
こんなものを発見しました!!!www
アイアンマンはブレイクダンスできるんですね!www
手作りスーツなのか?この動きに対応してるのがすごい!w
このスーツ欲しいですね!!!w
みなさん、ブレイクダンス初めたくなりましたか?w
えっ?もう始めてる?w
怪我には気をつけて、楽しみましょうね!
練習あるのみです!!!w