この記事ではCamDictionaryというスマホアプリを紹介します。
このアプリは、なんとカメラをかざすだけで翻訳できるのです!
いろいろな言語に対応しており、現在は54言語との即時相互翻訳が可能です。
こんな感じです。
カメラから読み取った映像を解析して文字列に変換し、それを自動翻訳して表示するといった、技術者からすれば今ある技術を応用しただけのビックリするようなものではないと思います。
ですが、一般の人からすると驚きの技術ですよね!
でも実際に同じようなの作ってみると分かりますが、映像から文字列を解析するのは大変ですし、自動翻訳なんて個人で作るのは難しいです。
このアプリはiPhone、Android共に対応しています。
ダウンロードは下記から行えます。
Apple Storeはこちら
Google Playはこちら
無料じゃないと嫌だ!って人は、「CamDictionary Free」というのがありますのでこちらをダウンロードしてください。
CamDictionaryでは言語の種類が分からなくても自動で認識してくれます。
これは便利ですよね!たくさんの翻訳アプリがありますが、ほとんどが言語を指定する必要があります。
なんの言語か分からないときもよくあるので、これは使えます。
翻訳の方法は、自動モード(目のアイコン)と手動アイコン(指のアイコン)の2種類あります。
自動モードでは、画面の中央に目のマークが表示されます。そこに翻訳したい文字列を合わせることで自動翻訳されます。
手動モードでは、画面の中央に指のマークが表示されます。そこに翻訳したい文字列を合わせてタップすることで翻訳されます。
別の単語を翻訳したい場合は、同様に別の文字列に位置を合わせて再度タップします。
今のところ、私の知っているカメラを使った自動翻訳アプリのなかでは、このCamDictionaryが一番使いやすいです。
旅行に、英語の勉強に、また遊びでもいいので是非試してみてください。