スマホ向け画面のワイヤーフレームを簡単に作成できるPrototyperというソフトウェアを紹介します。
iPhone画面向けの背景やボタンなどの部品がたくさん用意されていてとても使いやすいです。
しかも無料で使えるんです!これが無料なんて凄いですね。
justinmindのサイトよりインストーラーをダウンロードします。
今回は、フリーで使える「Prototyper_Free_Windows.exe」を使用します。
インストーラーをダブルクリックしてインストールを開始します。
[Next]をクリックします。
[I Agree]をクリックします。
フォルダを指定して、[Next]をクリックします。
[Install]をクリックします。
[Next]をクリックします。
[Finish]をクリックします。
以上でPrototyperがインストールされました。
さっそく使ってみましょう。
Prototyperを起動してください。
左上の[New Protorype]をクリックします。
左右のボタンで、画面タイプを指定します。
今回は、「iPhone 5」を指定して[Next]をクリックします。
[Create]をクリックします。
ここから、画面を作成していきます。
右上の[Screens]タブの「+」をクリックすることで、新しくスクリーンを追加します。
左の[Widgets]、[My Widget]タブ内のツールをドラッグして、画面を作成していきます。
いろいろ設置して画面を作成してみましょう。
作成したものは、HTML・PDF・Imageとして出力することができます。
今回はImageとして出力してみます。
出力された画像はこちらになります。
このようにして、簡単にスマホ画面のワイヤーフレームが作成できるのです。
初めて使う人でも直観的に使用できるため、すぐに慣れることができます。
ちなみに私も今日初めてこのツールを使いました。
是非皆さんもお試しください。