Deviseを使えば、Railsアプリに簡単に認証の仕組みを組み込むことができます。 Omniauthと一緒に使えば簡単にfacebookやTwitterと連携することができます。 では、基本的な使い方を以下でご紹介していきます。
今回の環境はRuby:1.9.3 Rails:3.2.11 Step:1 Deviseのインストール Step:2 認証用のModelを作成 Step:3 Viewをカスタマイズ
Gemfileを編集します。
gem 'devise'
お決まりのbundle installを実行します。
そして、DeviseをRailsにインストールしてあげます。
rails g devise:install
認証用のModelを作成します。ここでは、UserというModel名にしてみます。
rails g devise user
ログイン画面や新規登録画面もDeviseが提供してくれます。 そのため、「自分でもカスタマイズしたい!」というときのために、 以下のコマンドを実行しておくと便利です。
rails g devise:views
簡単な説明でしたが、これだけで認証機能が作れてしまいます。
Deviseを利用したRailsプロジェクト作成からHerokuにデプロイまでの 詳しい内容については以下をご参考下さい。