皆さんはiPhoneを使いこなせていますか?
私は全然使いこなせていません。。。w
今では、3G、3GS、4、4S、5、5s、5cと、どんどん新機種が発売され、とても便利な機能が増えています。
しかし、ほとんどのユーザーはほんの一部の機能しか使っていないのです。
そもそもどんな機能が増えたかを知らないのです。
これでは宝の持ち腐れです。
今あなたがお持ちのiPhoneをより素晴らしいものにするために、私と一緒に便利な機能について勉強していきましょう!
この記事では標準で使用できる便利な機能を紹介しています。
アプリをダウンロードすることでさらに便利になるのですが、当記事では標準機能のみとさせていただきます。
スマホアプリについても知りたい方は下記より参照ください。
便利なスマホアプリはこちら
AppleStoreという膨大なアプリのマーケットから、有意義なアプリを選抜して掲載しています。
今見ている画面を画像として保存し、誰かに送信したい時ってありますよね。
パソコンだと、キーボートの「Prt」をクリックすることで画面のスクリーンショットを撮ることができます。
実はiPhoneでもホームボタンと電源ボタンを同時に押すことで画面のキャプチャを撮ることができるのです。
とても簡単ですね。撮るときに「カシャ」と音がするので、撮る場所には注意してください。
撮影した画像は、写真アプリのカメラロールに保存されます。
写真撮影画面でボタンを押すと普通に写真が撮れますよね。
このボタンを長押しすることで連射撮影ができるのです。
連射速度は1秒間に10回程度で、「動き」を「複数の写真」で撮ることができます。
リアルタイム解析することができるので、気に入った写真のみを選ぶことが可能です。
写真うつりを良くするために、最近ではほとんどの撮影を連射で撮る人が多いようです。
私も人から撮影を頼まれた時は、連射撮影をしています。
あとから、もう一回とか言われると面倒なので。。。w
iOS7から動画撮影でもズームを行うことが出来るようになりました。
方法は写真と同じで、画面をピンチ(指二本でタップして広げる)します。
今まではズームできないため、遠くのものを撮影すると杳冥となっていたのでとても便利です。
利用する機会は多くありそうです。
また、撮影中に横のカメラのボタンをタップすることで同時に写真も撮ることが出来ます。
しかもシャッター音は鳴らないので、動画に音が入ることもありません。
AirDropを使用することで、近くにいる人に連絡先を送信できます。
手順は以下となります。
こんな簡単に赤外線機能のように連絡先を送信することができるのです。
AirDropとは?
近くにいる人に、連絡先や写真、ビデオなどを無線で共有する機能です。
iOS7をインストールしている、iPhone、iPad、iPodなどで利用できます。
気になる異性と素早く連絡先を交換できるので、この機能は本当にありがたいですねw
先ほど説明しましたが、こちらもAirDrop機能を使用して行います。
撮った写真の左したのボタンをタップします。
すると、共有できるユーザーが一覧表示されるので、送りたいユーザーをタップします。
相手の画面に受入確認画面が表示されるので、「受け入れる」を選択すると写真が送信されます。
ビデオも同様の手順で共有することができるので、今までみたいにメール送信したりする必要はありません。
iTunesでバックアップをとる人が多いですが、パソコンがないと出来ないですよね。
パソコンを持っていない方でも、iCloudを使って端末一つでバックアップをとることが出来ます。
設定を開きiCloudをタップします。
バックアップをとりたい項目をオンにします。
「ストレージとバックアップ」をタップして、「iCloudバックアップ」をオンにします。
そして、「今すぐバックアップを作成」をタップすることでバックアップが開始されます。
たったこれだけで意識せずに自動でバックアップが行われます。
これを行うことで、端末が壊れた場合に連絡先が消えてしまっても復元することができます。
写真やビデオは今のところできないので注意です。
夜中の電話やメール、アプリの着信音を消すことができます。
設定から「おやすみモード」をタップします。
「今すぐオン/オフ」をオンにします。
「時間指定」をタップして指定することで、その時間に着信音が鳴らなくなります。
いろいろなアプリをインストールすると、夜中に着信音がたくさん鳴って起きてしまうことも良くあります。
「おやすみモード」を使って夜はぐっすり寝てください。