Skypeとは、チャットや通話を無料で行えるソフトウェアです。
ってSkype知らない人はこの記事見ないですよねw
ダウンロードは、Skypeから。
一応説明すると、マイクロソフト社が提供するインターネット電話サービスで音声電話やビデオ電話を行えます。
オンライン、オフライン、退席中などを設定することができ、今の状態を相手に知らせることができます。
必要な機能が一通り備わっており、仕事で使われることが多いと思います。
チャットなどのデータは、通常クライアントPC内に保存されます。
そのため、他人のPCでSkypeを行うときには注意が必要です。
海外電話ってとても高いですよね。Skypeなら無料で通話することができます。
これは、金銭的にとても便利です。
Wi-Fiが使える環境であれば、国内国外問わずどこでも利用できるのです。
海外だと音声が悪いのではないかと思う人も多いと思いますが、最近では普通の会話で問題なく聞き取れるレベルまで来ています。
一昔前だと何を話しているか分からないこともよくありましたが、今ではスムーズに聞き取れます。
Skypeのアカウントを複数持っている場合、一度ログアウトして別のアカウントでログインすることで切り替えるのが普通と思います。
実はこのようなことをしなくても、Skypeは同時に複数実行することができます。
実行ファイルを実行するときに、/secondary を引数に指定するだけです。
まず、コマンドプロンプトを開きます。
そして次のようなコマンドを入力してEnterキーを押します。
C:\\Program Files (x86)\Skype\Phone\Skype.exe /secondary
すると、自動で2つ目のSkypeが起動します。
Skypeをアンインストールしてもチャットのデータは、そのPCに残っているのはご存じですか?
これらのデータは、ソフトを使うなどして見ることが出来るのです。
そのため、データを完全に削除したい場合は、ファイル自体を削除する必要があります。
チャットのデータは次の場所に保存されています。
「C:\Users\[アカウント名]\AppData\Roaming\Skype\[SkypeID名]\chatsync」
これを手動で削除するか、コマンドプロンプトで
rmdir C:\Users\[アカウント名]\AppData\Roaming\Skype\[SkypeID名]\chatsync
とすることで完全に削除することが出来ます。