WordPressより、「wordpress-3.5.2-ja.zip」をダウンロードします。
ファイルを展開し、中身をルートディレクトリへアップします。
MySQLでデーターベースとユーザーを作成します。
「wp-config-sample.php」のファイルをコピーして「wp-config.php」の名前に変更します。
wp-config.phpの以下を変更します。
DB_NAME
DB_USER
DB_PASSWORD
DB_HOST
認証用ユニークキー
設定例
// ** MySQL 設定 - こちらの情報はホスティング先から入手してください。 ** //
/** WordPress のためのデータベース名 */
define('DB_NAME', 'pbtimes_db');
/** MySQL データベースのユーザー名 */
define('DB_USER', 'pbtimes_wp');
/** MySQL データベースのパスワード */
define('DB_PASSWORD', 'pass');
/** MySQL のホスト名 */
define('DB_HOST', 'localhost');
/** データベースのテーブルを作成する際のデータベースのキャラクターセット */
define('DB_CHARSET', 'utf8');
/** データベースの照合順序 (ほとんどの場合変更する必要はありません) */
define('DB_COLLATE', '');
/**#@+
* 認証用ユニークキー
*
* それぞれを異なるユニーク (一意) な文字列に変更してください。
* {@link https://api.wordpress.org/secret-key/1.1/salt/ WordPress.org の秘密鍵サービス} で自動生成することもできます。
* 後でいつでも変更して、既存のすべての cookie を無効にできます。これにより、すべてのユーザーを強制的に再ログインさせることになります。
*
* @since 2.6.0
*/
define('AUTH_KEY', ')p>Tprd2`Ad%`Op5izwuI[Ew^E M21*aWA@89)@ZbI@dQkddQ$JaY#QM-%1u.{Ud');
define('SECURE_AUTH_KEY', 'EX8CgpwKoAu6a4}ws,Y|]v%|[v:Gel1kbLr!BGVYm6<kQN^UD:7c ^G#LYcx+i/]');
define('LOGGED_IN_KEY', '|+^PV lCrS1X|Ld(!Y++dH@9iGH:ya/ze<o3s2!mb2;0@^*xA*$uUn9&4*4:q@[+');
define('NONCE_KEY', '. hGE w.o5j`xZY/,9g3xsOfp*vf-zrdhep2>|LXfO47,|06RSSu$JgCxJZb.kHu');
define('AUTH_SALT', ')UfM%1+FyC}`RZY#>&Te~UmUk3#@+!c,ehnLAC=N|Ju-!,FHXE>e25C+lkps6<bQ');
define('SECURE_AUTH_SALT', 'i1BtaoONqfgr.R>:)qrMuV>.J?x07cwf:P(h0P?E^q=~M_nw,tFuEvm4uM% 2n.4');
define('LOGGED_IN_SALT', 'Oc;^t8~),8Lit[-.%g`gg~V2R<OZHfw1I>j2[.01QdJ;#Ho*5-wO#B7Jn)R(|z09');
define('NONCE_SALT', 'cGC+R]cwOv)L-QwnMT2n_RltR0=AG-pN+eHEaG8RP:)ggU_<nHY%UMvV#%izi{*.');
次に、http://[自分のドメイン名]/ に接続します。
画面が表示されるので、画面にしたがってタイトル・ユーザー名・パスワード・メールアドレスなどを設定します。
以上でインストール・設置が完了です。
ここまで約5分!簡単に設定ができるんです。
まず初めにコーディングを行い、HTMLファイルを作成します。
作成するファイルは、以下の3つ+CSSファイルとなります。
index.html
single.html
page.html
作成したHTMLにWordpressの機能を付加していきます。
トップページでは、index.php、header.php、sidebar.php、footer.phpが使用されます。